1954-05-19 第19回国会 参議院 内閣委員会 第38号
私もヒギンス少将の言葉に対しまして質問いたしたいと存じておりましたところが、只今松本委員から御質問がありました際に総理からはお答えがございません。併しこれは非常に重大な問題だと思います。顧問団長のヒギンス少将が日本とアメリカとは軍事同盟国であるということを申されたことは、新聞紙上に明らかに報道されております。
私もヒギンス少将の言葉に対しまして質問いたしたいと存じておりましたところが、只今松本委員から御質問がありました際に総理からはお答えがございません。併しこれは非常に重大な問題だと思います。顧問団長のヒギンス少将が日本とアメリカとは軍事同盟国であるということを申されたことは、新聞紙上に明らかに報道されております。
○政府委員(小平久雄君) 只今松本委員及び栗山委員からの御発言でありますが、通産省といたしましては、先に本院及び衆議院におきまして決議された関係もございますので、できるだけこの両院の御趣旨に副いたいと存じまして大蔵省とも目下折衝中であります。
今回の東電の株主総会におきましては、只今松本委員長から申上げましたように、この東電の最初の役員は一年ということに決定指令できめておりました。この一年に限りました理由は、本来株主総会において選任せらるべきものが、それを経ずに選任せられておりますので、これを一年後の改選の時に、株主総会において再検討をする、その内容を再検討するということが、この一年にいたした理由であろうと考えるのでございます。
○参考人(小坂順造君) 只今松本委員長のお話、佐々木君の御質問との間にちよつと私どもの立場が間違つて伝えられておるように思いますから、申上げて置きたいと思います。それは日発と配電との間の話のときには、配電が一、日発が一・七四、これはまあいろいろ議論がありますが、そういう案を出しております。
○古池信三君 只今松本委員長からお話がございまして、今後とも十分に努力をして日発側とも協調を保つようにして行きたい。こういうお話でありました。誠に結構だと思います。
その際は松本委員長は御不快とかで松永委員長代理、代理という名称の下にやられたそうでありますが、その際に会長制の問題に、松永委員長代理は、会長というものは別に大して仕事をしてもらわんでもいいんだ、別府におつて寝ておつて一週間に一遍か二週間に一遍、月給をもらつて顔を出せばいいものだというふうに村上巧兒氏に答えられたそうで、村上巧兒氏は只今松本委員長が言われたように、会長は当然に人事権の中心を握るような問題
○委員長(西田隆男君) 只今松本委員長から縷々御説明がありました。委員長の御説明に対して議員諸君の御質疑がありましたら逐次御発言を願います。
○佐々木良作君 只今松本委員長から一昨日の私の質問に対する御答弁を頂きましたが、私は御質問を申し上げました一番中心点は、決して人事の一つ一つ、或いは株式等価比率の一つ一つ、或いは又含み資産があるかないか、この三つが具体的に私が言つた通りであるかどうか、その問題だけを質したのじやないんです。
○委員長(西田隆男君) 只今松本委員長の(ニ)の項に対するお話がありました。出資の問題、株の率の問題等、非常に電力再編成に関しましては重要な問題と考えます。御質疑がありましたら……。
○委員長(西田隆男君) 只今松本委員長に御説明を求めておりますのがその問題でして、再編成の実施に関する新らしく制定された政令に対する御説明をお願いしておるわけです。